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2010年2月28日日曜日

スイッチオン



OFF

ON


 指で回すタイプのスイッチのイラストです。
 丸いつまみに付いている赤い矢印を、ONに合わせるとスイッチが入り上の赤いランプが点灯、OFFに合わせるとスイッチが切れランプも消えます。室内の壁に埋め込まれたスイッチにこのタイプのものが多く見かけられます。
 スイッチは思考回路の開閉器です。スイッチオンで素敵なアイデアが点ると良いのですが。
 次々と新しいアイデアを求めて、スイッチをカチャカチャと忙しくいじる方もみえますが、アイデアはそんなに機械的に生まれるものではないと思います。スイッチはキッカケです。スイッチを入れると部屋に照明が灯り、室内がぱーっと明るくなる。そんな照明のように明るいアイデアがぱーっと広がり浮かぶ。そんなこともあるかと思います。
 そんなことがあるように願っている人達がたくさんいます。巷間にあふれています。この不景気を投げ飛ばすアイデアは無いものだろうか、と呻吟しているのです。なんとか収入を増やして、普通の暮らしをしたいとか、少しでも幸せな生活に近づきたいとか、そんな願望が巷間に渦巻いているのです。
 無人の暗い部屋のなかで、スイッチがカチャカチャと音を立てています。スイッチ自身が自問しているのです。良いアイデアが無いものかと自問しているのです。そんなことをしても、自らがすり減るだけでしょう。スイッチはスイッチです。オンかオフしかありません。
 考える人には、もっと多くのものがあるはず。もっと多くがあるはずだとスイッチがカチャカチャと言っているのかもしれません。

2010年2月27日土曜日

トロリと甘いみつかけ団子(蜜掛け団子)のイラスト

みつかけ団子
食べ物イラスト素材集のページにみつかけ団子のイラストをアップしました。
団子にかかった、甘いとろりとしたみつが人気のみつかけ団子のイラストです。
上のイラストのようなみつかけ団子はみたらし団子の一種ではないかと思います。
みたらし団子に、砂糖醤油の葛餡(くずあん)の変わりに「みつ」をかけたのがみつかけ団子。
「みつ」といっても、それが蜂蜜なのか砂糖(黒糖)を水で溶いたものなのか、ちょっと不明です。
小さな謎を秘めた安価な庶民のおやつなんです。
このイラストもごくごく庶民的な味わいのあるイラストだと思います。
みつかけ団子はコンビニで見かけると思わず買ってみたくなる、そんな手軽なお菓子。
そこが、みつかけ団子のアイデアです。
このお手軽さ、この気安さ。
団子は仏事に使われることが多かった菓子ですが、その姿形の愛らしさ手軽さからおやつのお菓子へと発展したのだと思います。
串をさして手軽に食べやすくしたこと、甘いタレをかけておやつとしての性能を高めたこと。
これが串団子・みたらし団子・みつかけ団子が世に出るためのアイデアだったんです。
勝手な私の妄想かもしれませんが。
みつかけ団子のイラストは、そんな妄想を楽しませてくれます。

2010年2月26日金曜日

金太郎の腹掛け







 ひねた金太郎のイラストです。
 坂田金時という偉い方の幼い頃の金太郎でもなく、昔話や童話に登場する良い子の金太郎でもありません。何と言うか、金太郎の腹掛けをした正体不明のただのひねくれオヤジなんです。
 紙巻きタバコを口の端っこで吸い、片方の下駄を足の指で持ち上げてプラプラさせ、大きな斧に寄りかかっているさまは、まったくただのひねくれ者です。遠くを眺めているような、近くを睨んでいるような焦点の定まらない目つき、片方の頬の筋肉を縮めて歪めた表情の顔、そんな姿形には、ちょっと異様さが漂っていますが。面白いのは髪型です。でも、このお子様頭が、かろうじて穏やかな雰囲気を、ほんの少し保っているのです。
 このデモンストレーションにどんなアイデアがあるのでしょう。おそらく、昔の「文部省推薦」みたいな金太郎の童話が気に入らなくて、イラストで金太郎のデフォルメを演じているだけなのでしょう。この後、どう出るか、そのアイデアにつまって、思案顔。無数のアイデアがさざ波立つ、遠くの海を眺めてでもいるのでしょう。金太郎のアイデアは良かったが、ただそれだけという無惨な結果を予想してでもいるように、ますますふてくされています。
 こんなオヤジを「カワイイー!」なんて言ってくれる女子高校生でもいれば、それはそれなりに救われるのでしょうがね。
 こんなオヤジを支えているのは、金太郎という文化です。金太郎という文化のアイデアです。ひねくれ金太郎オヤジは、金太郎文化のアイデアに何かを感じ、そのアイデアで何かを成し得ることでしょう。

2010年2月25日木曜日

ジャックラッセルテリアの子犬






 ジャックラッセルテリアの子犬のイラストです。犬種に限らず、子犬はかわいいものです。
 子犬で癒される人達の気持ちがわかるような気がします。
 さて、ジャックラッセルテリアはイギリス原産の小型のテリア犬種だそうです。イギリスのジャックラッセル牧師がキツネ狩りのために、地中にでも潜り込めるぐらいの小さなテリア犬を作ったのがこの犬種のはじまりだそうです。
 気質は好奇心旺盛で、遊び好きで興奮しやすく吠えやすいそうです。ま、そんな顔をしていますね。小さな犬のアイデアマンみたいな感じです。不況の時代もアイデア次第で収入を増やせるんですよ、と目が言ってますね。もともと、ジャックラッセル牧師のアイデアで生まれた犬ですから、アイデア顔です。アイデアはアイデアを生む。
 

2010年2月24日水曜日

おしゃれなダーツ







 ダーツのイラストです。
 ダーツは14世紀頃、イギリスで生まれた射的競技だということです。ダーツは古くて新しいレジャースポーツですね。最近はダーツバーが増え始め、賑わいを見せているようです。ダーツボードやダーツの形はとても洗練されたもので、洗練されているという部分では、ある意味イラスト的です。イラストになりやすいと言った方がより解りやすいでしょうか。ダーツそのものがイラストと言ったら誤解を招くでしょうか。洗練されたスマートなものだけがイラストでは無いのですからね。でもイラスト(絵)から飛び出たようなダーツがなんと多いことか。イラストからの発想が、ダーツをこんな形にしたのかもしれません。これはイラストのアイデアです。
 物理的な機能と形の格好良さがマッチすると、イラスト的になるのかも知れません。物事を説明する上で、人々は、ダサイイラストよりもスマートなイラストを求めますからね。センセーショナルであることこそ、イラストの命なのかも知れません。またそれは、アイデアの命でもあるのです。人々は、派手な動きや奇麗な色彩や豊かなアイデアを求めます。ダーツの道具には、それがあるように思います。
 

2010年2月23日火曜日

見つめる猫のイラスト



 猫イラスト素材集のページに見つめる猫のイラストを加えました。
 じっと一点を見つめている猫のイラストです。
 ご覧のように佇んで、こちらをじっと見ています。
 猫は時々、じっと見る動作をします。
 鹿や、馬もそういう仕草をしますね。
 じっと見つめるのは、人間だけの専売特許では無いですね。
 あらゆる動物が、じっと見つめる動作をすると思います。
 鹿や馬は黒目の部分が大きいから、じっと見つめている目が目立つのでしょう。
 猫の、じっと見つめる姿には、なにか猫独特の雰囲気がありますね。
 総体として猫というイメージが醸し出す独特の雰囲気。
 もの静かで、躍動的で、どこか醒めている猫の佇まい。
 猫を可愛いと思う人がドンドン増えると、猫を飼う人も増えます。
 猫の個体数も増加します。
 猫のフードメーカーが栄え、掃除機・掃除用具メーカーが栄え、「猫の美容院」が栄え、動物病院が栄えます。
 これらに繋がる様々な事業・商売が栄えることでしょう。
 経済が少し発展します。
 道端の野良猫も、その一翼を担っていると思えば、経済不安も微量ですが減少するかもしれません。
 猫を見て考える、猫のイラストで考える、そういう気持ちが不況を乗り切るために大事です。
 そういうアイデアが次の発展には必要です。

2010年2月22日月曜日

花束を持った男の子






 花束を後ろ手に、手を振っている可愛い男の子のイラストです。
 ネクタイを締めて、ブレザーを着込んで、正装しているようです。バレンタインデーのプレゼントのお礼の花束でしょうか。ホワイトデーには、まだ間がありますが。お返しは早いほど良いという彼なりの考えがあることなのでしょう。
 こんな男の子が花束を買いに、花屋さんか、デパートの花売場に現れる様は、ちょっと楽しいですね。男の子のアイデアには限りが無いようです。大人には解らない小さなアイデアのひとつひとつの実現が、世界を変える大きなアイデアに繋がるのだと思います。手を振る男の子のイラストは、この男の子自身のアイデアの出発点です。

2010年2月21日日曜日

工事が終了するまでしばらくお待ち下さい






 工事中の「不便」をお詫びする看板などに添えるイラストです。工事現場の監督、もしくは作業員と思われる方が、脱いだヘルメットを片手に抱えて頭を下げています。いわゆる「オジギビト」のスタイルです。その真摯な表情に、通行人や、近隣の住人は、「ま、ちょっとの間我慢してやろう」という気になるかも知れません。
 文章だけの「お詫び・説明」看板よりも、イラストがあると、人の目を引き、見る者にある種の「安堵感」をお持ちいただく効果があるかもしれません。それがイラストのアイデアだと思います。

2010年2月20日土曜日

春の野原のタンポポ







 タンポポのイラストです。
 昔は春にしか見られない花でしたが、今は外来種のセイヨウタンポポが多く生育し夏場でも見られるようになりました。でも、日本古来のタンポポがセイヨウタンポポに駆逐されてしまった訳ではないのです。在来種も一定の個体数は存在しているとのことです。
 タンポポの英語名は、有名なダンディライオン。その由来は、わかりません。なにか、そういうアイデアがあるのでしょう。生命力の強い植物で、アスファルトやコンクリートの裂け目からでも生えてくる。なんとなくイメージ的にダンディライオンかな、とも思います。
 タンポポの種の綿毛が一斉に風に舞う様は、なんとも言えない郷愁感があります。それぞれの子供時代を懐かしく思わせる感が、空を漂います。それは一斉に湧いて出たアイデアのようです。原っぱで育つ幾万ものアイデアの結実。タンポポの野は、新時代のアイデアで光り輝いているのかも知れません。

2010年2月19日金曜日

高所作業者の安全帯

「安全帯」のイラスト
高所作業者
工事現場、おもに建設工事現場で使う安全帯のイラストです。この安全帯は高所作行員は必携です。
安全帯とは、高所で作業を行う場合に、作業員の落下防止のため使用する命綱のことです。安全帯は、命綱としてのロープ部分と、それを支持物に固定するためのフック、および墜落時に人体を保持するためのベルトから出来ています。人体の保持のためにロープだけではなくベルトも併用する点が「安全帯」という名称(商品名)で呼ばれている理由です。
時には作業員の動きの邪魔になる時もありますが、怪我や死亡事故といった労働災害を防ぐために必要なものです。電気工事の作業員は比較的に場所の移動が少ないので、安全帯を邪魔にしないのですが、高所の足場を移動しながら仕事をする建築作業員にとっては、動きを妨げる存在であるかも知れません。
自分の安全は、まずは自分で守る。そういうイラストです。安全のアイデアで身を繋ぐ。安全に対するアイデアが建造物を豊かな創造物に仕上げていく。創造は安全のイラストが描くアイデアから始まるようです。

2010年2月18日木曜日

桜咲き、桜散る







  桜のイラストです。
 日本人に古くから親しまれている桜は、日本の春の象徴でもあります。
 その地に桜が咲くとそれは本格的な春の訪れを告げる「知らせ」のようなものです。桜の開花前線が北上して、花が散り葉桜になる頃は、季節が晩春から初夏へ移行していきます。桜の花の賑わいと春の草花達の勢いが、生命の喜びを感じさせてくれます。お花見はそういうお祭りです。
 お花見は、躍動するアイデアから生まれたお祭りだと思います。お花見団子のアイデアや、桜餅のアイデア、桜を観賞するアイデア、観桜宴会のアイデアが世間に活力を与えているのです。
 桜のイラストは、そういうお祭りを盛り上げています。そういうイメージが、桜のイラストのアイデアです。芽吹きの季節の祭りのアイデアは秋の収穫の祭りのアイデアへと順々に受け継がれていきます。イラストとともに移ろっていくアイデアが、停滞しない世間の活力を後押ししているのだと思います。冬の色彩の無い季節を脱して、生き生きと色めく季節の入口で桜は咲いているのです。

2010年2月16日火曜日

シンクロナイズドスイミング








 以前、制作した作例でシンクロナイズドスイミングのイラストです。
 シンクロナイズドスイミングとは、水深3メートル以上のプールの内で、音楽に合わせて肉体を動かし、技の完成度、メンバーとの同調性、演技の構成、芸術的な表現力などの得点を競う水中・水上での美しいスポーツであります。男性のこれは、ほとんど見ないですね。女性だけの競技なのかな。いままであまり気にしてなかったけど。
 でも正直な話、男性のシンクロはあまり見たくないですね。
 脚線美と笑顔、これがシンクロナイズドスイミングの印象です。水から浮き上がって顔を出すとき、苦しくても苦しそうな顔をしてはいけない。満面の笑みを浮かべながら、浮かび上がり、中空へ飛び出し、するりと水中に潜る。そして、次のアイデアを探る。潜りながら、中空高く突き出した脚を笑顔にする。脚は笑えないから、あたかも笑っているように脚をクルクル回すアイデア。
 つらい動作を、アイデア次第でこんなに楽しそうにやっている。それが、シンクロナイズドスイミングです。アイデアに潜り、アイデアに浮上するイラストです。不景気な世の中ですが、幸福になるためのアイデアは無数に存在すると思います。神仏に頼る前に、自身のアイデア力に頼るべきでしょう。自身の経験・歴史のなかへ潜り、自身の再発見の中空へ飛び出すことができるかもしれません。

2010年2月15日月曜日

ボウリングのピン




 レジャーイラスト素材のページに「ボウリングのピン」のイラストをアップしました。
 中世ドイツでは信者の信仰心を試す宗教的儀式としてボウリングゲームが行われていたらしいです。ピンを悪魔と見たてて、そのピンをボールで倒すことが悪魔を倒すことに繋がるというふうに。
 現代のピンは、ごらんのような弾む形で、ストライクしたとき小気味良い音が出るように中が空洞になっている。
その頃のピンには悪魔のイラストが描かれていたかどうかは、私にはちょっと解らない。
 ボウリングの日本での漢字表記は「十柱戯」だと言うから面白いものです。文久元年(1861年)に長崎の大浦居留地に日本で初めてのボウリング場がオープンしたということ。ですから、この年が日本のボウリング元年になるのかな。
 老若男女、気軽に楽しめるスポーツとして、幅広い年齢層の愛好家が増えつつあるとか。

2010年2月13日土曜日

ダルマ







 これも縁起物で、ダルマです。
 ダルマは、禅宗の開祖である達磨大師の座禅姿を模した、人形のような置物です。起き上がり小法師という玩具もダルマ姿のものが多いようです。「七転八起」という不屈の精神が込められているのだということです。何回倒しても起き上がる不屈の「精神(アイデア)」がダルマを縁起物にしているのでしょうね、たぶん。なるほどイラストのダルマさんの人相には不屈のアイデアが感じられる。


キャラクター素材集へ

こちらは、お持ち帰り用の縁起ダルマ。合格祈願や当選祈願、成功祈願、完治祈願、退散祈願などなど、人生の街角や坂道のありとあらゆる祈願にご利用ご活用下さい。

2010年2月12日金曜日

福タヌキ







 これも縁起物の福タヌキのイラスト。
 滋賀県の信楽焼で有名です。幸福を呼ぶ狸の置物。他の抜くからタヌキなのだそうで、商売繁盛、開店、開業、新築、引越しなどの際の招福の縁起物として重宝されているらしいです。
 可愛いのと愛想が良さそうなのが、愛される理由でしょうね。置物として家の中に置くと、なんとなく癒される感じが致します。ご商売をなさっておいでの方は、大きな福タヌキを入口の横に鎮座させたりしているのを見かけます。外に福タヌキ、店内に招き猫、奥の棚に福助を飾れば安泰間違い無し。これはアイデアです。発想です。イラストに導かれて、そんな発想の世界で遊ぶのも不況克服に効果的かもしれません。




こちらはお持ち帰り用の福タヌキです。当ブログ来訪の記念にどうぞ。ご利益がありますように。

2010年2月10日水曜日

招き猫







 昨日に引き続き縁起物のキャラクターです。
 招き猫。お客様を呼び寄せる、引き込む、招き入れる、そういう力を持ったキャラクターのようです。お客様とともに、お金や、富や、幸福も招き入れます。千客万来のキャラクターなのです。このキャラクターを生み出したアイデアはすごいですね。このアイデアイラストが、実際、お金や幸福を育てたのです。
 よく猫と比べられるのが犬ですが、犬には幸福やお金を呼び込むキャラは無いみたいです。お産の際の犬帯とかの安全のイメージは割と濃いようですが。しかし、それもなかなかのアイデアですね。




お持ち帰り用の無料「招き猫」です。
ダウンロードしてお使い下さい。
皆様に幸運が訪れますように。


2010年2月9日火曜日

福助







 以前の作例で福助のイラストです。
 日本ではよく知られた、商売繁盛を象徴するキャラクター。他にご利益を呼ぶキャラクターとしては、「招き猫」や「達磨」や徳利を下げた「福たぬき」などがございます。昔の商家の棚には、よく飾られていた置物です。このキャラクターがあると無いでは、お客様をお迎えする雰囲気がガラリと違っていたようです。「おもてなし」の象徴でもある商売繁盛・ご利益歓迎のキャラクターは、そのお店のお客様への対応の象徴でもあったのでしょう。
 商売に対する静かな決意が感じられるキャラクターです。このキャラクターが広く愛されたのは、それが商売をする者の姿勢であると福助に「願掛け」したからでしょうか。





この小さいGIF画像は、無料でお持ち帰り頂けます。
あなた様のご商売繁盛にお役立て下さい。


2010年2月8日月曜日

象のイラスト

Elephant


 動物イラスト素材集に、以前制作した象のイラストを加えました。
 寡黙なイメージを体現している象のイラストです。
 ちょっと精細でしょう。
 アドビのイラストレーターで写真をコツコツとトレースすれば、形的には、精細なものが描けます。
 ちょっと難しいのは色の変化の付け方。
 これは、何度も描き慣れていないと容易にはいきません。
 楽しむ気持ちがあれば、それもけっこう楽しいものです。
 象の寿命は約70年だそうです。年老いた象は貫禄がありますね。
 年令というイメージが、象の皺にマッチしている感じです。
 物静かな象の佇まいと、コツコツと象をトレースする行為とは、どことなく通ずるものがあるような気が致します。
 70年生きた象のアイデアとは、どんなものなのでしょう。
 経済不況をせせら笑うようなアイデアが静かに瞑想するような象の姿から感じられます。
 古代から描かれている象のイラストの多くが、そのアイデアに付き従って歩いているようです。

2010年2月6日土曜日

ギター







 これも以前アップしたもの、ギターのイラストです。
 音楽イラスト素材集のギター。光沢のあるものは、割合リアル調に描き易い傾向があるようです。トランペットとかの金管楽器で、そういうリアル調のイラストをよく見かけます。
 ギターは、もっとも世間に普及した楽器じゃないかと思います。フォーク音楽が流行った頃、ギターに触れている若者の姿を多く見かけました。また、若者達の部屋には、インテリアの装飾のように、ギターが飾ってありましたね。
 クラシック音楽やフラメンコ、ジャズ、ロック、フォルクローレ、ポピュラー音楽など、幅広い音楽のジャンルのなかでギターは活躍しています。

2010年2月5日金曜日

男鹿半島のなまはげ







 これも以前の制作作例です。
 仮面イラスト素材集に追加しました。
 節分は過ぎてしまいましたが、これは鬼の仮面です。鬼は鬼でも、秋田の男鹿半島の村々に伝わる「なまはげ」の仮面。この地方の小正月の行事で、国の重要無形民族文化財だそうです。幼い子どもをビックリさせるためのお面ですから、なかなかの迫力。「なまはげ」という言葉の語感も、子どもにとっては恐さをイメージさせる「響き」に満ちているように思われます。
 面白いアイデアですね。なまはげの恐怖と滑稽さを理解させつつ、世の中の恐怖と滑稽さを理解させようとしているのでしょうか。このアイデアもまた、恐怖と滑稽の衣装をまとって、夜の雪道をさまよい歩くことでしょう。

2010年2月3日水曜日

般若のお面








 般若面のイラストです。般若面の般若は、仏教用語の「般若」とは関係が薄いそうです。
 昔の僧侶の隠語で、日本酒のことを般若湯と呼んだ、その般若とも意味・関係は薄い。
 般若面は、能面で、「嫉妬や恨みのこもった女の顔」の鬼女の顔のお面。仏教用語の「般若」が、どうして恐ろしいお面の名前にかぶさったのか、諸説あるようです。
 いずれにしても能楽の舞台では、一般に知られている最も有名な面ではあるまいか。般若面が能楽の舞台を離れて、様々な場面に登場してくるのは、その強い迫力のせいでしょう。般若面のイラストは、そのお面以上に色々な場面に出没します。また恣意的に登場します。それはアイデア次第。不景気や不況もアイデア次第で乗り越えることができると思います。お面自体が人間の表情を固定させたいというアイデアから作られたものかも知れません。アイデアがお面を作り、イラストを作り、経済不況脱却の方法を作ることでしょう。

2010年2月2日火曜日

早春のふきのとう イラスト







 以前の作例。
 だいぶ開きかけた、早春のフキノトウのイラストです。
 春の無料カット集に追加しました。
 おひたしにして食べるには、ちょっと花が開き過ぎ。
 残雪がまだ有る谷間の湿地に、地面からほんのちょっと顔を出した程度のつぼみが美味しいらしい。
 天ぷらに良し、おひたしに良し、旬の味と香り。
 開き気味のフキノトウを美味しく食べるアイデアも早春には顔を出します。
 埋もれがちなアイデアですから、あまり大きな顔は出さないでしょう。
 田舎のお婆さんがそっと胸にしまい込んでいたアイデアです。それが春になると、お婆さんの胸を離れて、雪の中から顔を覗かせたりします。
 フキノトウのイラストにはそんな隠されたアイデアがつきまといます。

2010年2月1日月曜日

柴犬







 これも以前の作例。柴犬のイラスト。
 縄文時代から、人間と狩猟をしたりして生活をともにしてきたといわれている柴犬です。縄文時代の遺跡から出土した犬の骨は、そのほとんどが柴犬だそうです。それだけ日本人には因縁の深いワンちゃんなのだが、今の日本人が縄文時代の縄文人の直系であるかどうかはわからないところであります。今の柴犬のワンちゃんもまた、縄文時代の柴犬の直系なのか、わからないところであります。
 日本古来の犬に、柴犬はもっとも近いと言われています。そう言えば、柴犬を飼っている家って多いような気がする。柴犬もよく見かけるね。
 日本古来の人の影と、柴犬の影が重なる街角は縄文の影も濃いのかな。縄文もアイデアのヒントかも知れない。良いアイデアのヒントは、縄文と、柴犬のイラスト。縄文犬シバイヌ。犬とイヌの違いは何?